研修のため、滞在中の児童養護施設・天使の園の中庭あるサイロです。
施設ができたときから、ずっと子どもたちやスタッフを、見守ってきたサイロです。
その昔、施設開設当初は自給自足で生活のすべてを施設独自で賄ってきた歴史がありますが、その頃の天使の暮らしの名残のシンボルでもあります。
現在社会は、何でもが簡単に手に入ります。そのことを進歩ととらえるかは、残念ながら?です。
簡単になった一方で、施設運営と言う大きな課題を乗り切る知恵と力が、絶えず求められています。
子どもたちの成長は、未来の社会を想像させてくれますね!
たちのゆみこ